●お受けできるデータ
MAC:イラストレータ(ver.8〜CS2)、フォトショップ(ver.7〜CS2)
Win:イラストレータ(ver.8〜CS)、フォトショップ(ver.5.5〜7)
●データのバックアップを。
データのバックアップを必ずとって下さい。
●データは、印刷単位ごとに別ファイル名にしてください。
表面と裏面を一つのデータで保存せず「表」「裏」と明記して下さい。
●フォントはすべてアウトライン化してください。
文字化けやレイアウトが崩れるのを防ぐため、データに使用しているフォントはすべてアウトライン化してご入稿ください。
●文字の網かけは、避けてください。
細かい文字に網をかけますと、印刷されないことがあります。
●線の太さは、0.3point以上に
線は0.3point以上で作成してください。
●トンボ・塗り足しをつけてください。
→トンポは印刷出力の際の基準となりますので、必ずつけてご入稿ください。トンボを作成する際は、「フィルタ」→「クリエイト」→「トリムマーク」で仕上がりのサイズで作成してください。また、トンボの外側に出力に必要のないオブジェクトなどがある場合は全て削除してください。
→写真やオブジェクトが仕上りサイズまでかかる場合、断裁時に微妙な用紙のズレなどにより紙の白場が見えてしまう場合があります。そのような状態を防ぐために、仕上がりのサイズより上下左右3mm程余分に、写真やオブジェクトの幅を広くしておく必要があります。この部分を「塗り足し」といいます。写真やオブジエクトが仕上がりにかかる場合は必す「塗り足し」をつけて作成してください。また逆に仕上がりの際に切れては困る写真やオブジェクト、テキストなどがある場合は、仕上がりのサイズより上下左右3mm程内側におさまるように作成してください。
●画像は適正な解像度のものをご入稿ください。
一般的に印刷物に適した画像解像度は350dpiといわれています。画像をご使用になる場合は実際に使用するサイズで、350di程度のものをご使用ください。また、画像を配置する際は、極力「埋め込み」にせずに「リンク」で配置してください。画像のカラーモードはCMYK、保存形式はEPS形式かPSD形式でお願いします。
●カラーモードはCMYKで作成してください。
RGBで作成されたデータは、CMYKに変換された際に色調が変わる場合がありますので、必すカラーモードはCMYKで作成してください。
●出力結果の確認できるものをあわせてご入稿ください。
作成されたデータの出力結果を確認できるものをデータに揃えて入稿ください。(PDF、JPEG画像)
●必要なデータのみを入稿してくたさい。
ご入稿の際は、最終校了データに使用しているデータのみを全て揃えて入稿してください。画像などを使用されている場合は、リンクしてある画像も一緒にご入稿ください。
●入稿データは圧縮をかけて入稿してくたさい。
そのままデータを入稿されますと、通信環境によリデータが破損する場合がございます。データ入稿の際には、必すデータを圧縮してご入稿ください。また、圧縮の際に使用されたOS(WindowsXP MacOSX MacOS9など)もご連絡ください。 |