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1分3分間「ありがとう」を考える たくさんの才能を みんなが持っている
テラ・ルネッサンス
イメージテラ・ルネッサンスが運営するスマイルハウス
チーム3ミニッツは、「ありがとう」が循環するプロジェクトNo.1として、ウガンダノ元・子ども兵の社会復帰施設「スマイルハウス」を運営する、NPO法人テラ・ルネッサンスと協賛することにいたしました。

ウガンダでは、政府軍と神の抵抗軍(LRA)との対立が続いてきました。これまでに約2万人の子どもがLRAに拉致され、子ども兵にされてきました。
子ども時代に、兵士になることを強制された子どもたちは、その時代を軍隊で生活したため、除隊後も社会復帰を果たすことが大変困難な状況にあります。

イメージスマイルハウスの授業風景

「スマイルハウス」では、元・子ども兵たちが自立していくための、職業訓練や平和教育を行っています。
はじめは暗い表情をしていた子どもたちも、ルネッサンス・プログラムを受けていく中で、いきいきとした表情を見せるようになっていきます。

元・子ども兵のひとりは、「僕は先生になって、自分の体験を子どもたちに伝えるんだ。そうすることで子どもたちは戦争をしようと思わなくなるよ」といいます。

元・子ども兵たちは、いまの平和な環境の中で、私たちよりも大きな「ありがとう」を持っています。チーム3ミニッツは、あなたの「ありがとう」をウガンダの子どもたちと循環していこうと、NPO法人テラ・ルネッサンスと協賛することにいたしました。

アコト・ヴィッキーさん 24歳(スマイルハウス1期生)
イメージアコト・ヴィッキーさん
アコト・ヴィッキーさんは、14歳の時にLRAに誘拐され、9年間兵士として戦わされました。
彼女は、「私が誘拐されたとき、父は私を守ろうと必死でゲリラ軍に抵抗しました。でも父は、私が見ている前で銃殺されました。いまも私はそのときのことが忘れられないのです」といいます。

彼女はLRAの兵士と無理やり結婚させられ、子どもを産まされました。そして、2人の子どもと共に村に帰ってきました。
人の目を見て話ができないほど、心が不安定な彼女でしたが、いままでは施設で学んだ小規模ビジネスを始め、テーブルクロスやランチョンマットを作り販売しています。彼女のがんばりで、1ヵ月10ドル(1100円)にも満たなかった収入が、いまでは30ドル(3300円)を超えるまでになったといいます。

 
テラ・ルネッサンス http://www.terra-r.jp/
 
 
社会と循環する「ありがとうのはがき」シリーズ
左2葉:イラストレーション 志村雅人/右3葉:イラストレーション 桜井美奈子
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